最近めっぽう家に帰らず、パソコン触るのも久しぶりです。
というのも、この引きこもりが珍しく人と触れ合っていたのです。
サークルの合宿に行ったり、地元に帰って親戚と旅行に行ったり、
高校の友達と飲んだり、勢いで友達のサークルのイベント行ったり、
先輩と公園でぽつりぽつりしゃべりながら夕暮れたり。
自分の友達には、ちょっと一般の人と違うような感じの人が結構いて。
例えば代官山で寝っ転がりたくなったから急に道路に横たわったりとか
懐中電灯をこよなく愛していて小さいのは持ち歩き
大きいのは枕元に添い寝してたりとか
それを普通だと思ってやっている彼らがとてつもなく愛しいのです。
みんな、生きてたんだ。
忘れてたことだけど、自分が憂鬱で閉じこもってるときだって、
いつでも彼らはどこかできらきらしながら生きてた。
独りでいることは悪いことじゃない。
でも、常に独りを願うのは間違っていたのかもしれない。
彼らからそのきらきらをもらって自分を大きくできたら
そしたら自分もきらきらしてるのかな。